国産小麦粉の安全性について

国産小麦と輸入小麦の違いとは

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オレン家の小麦粉を使ったレシピの登場率はとても高い。子供の朝食づくりに便利だからです。ホットケーキミックスをやめて自分でパンケーキを作るようになってから、小麦粉の価格の違いが気になるようになってきました。
どちらも原材料は小麦粉のみ、なのに業務用スーパーの小麦粉とメーカー製品では同じ容量で倍近く価格差がついてたりする。
国産小麦粉なんて、輸入ものの小麦粉の5倍以上。
一体何が違うの?安全面は大丈夫?と調べてみて行き着いたのが、国産小麦粉では使用が禁止されている農薬、ポストハーベストの問題でした。

日本では使用されない農薬、ポストハーベスト

「ポストハーベスト農薬」とは、栽培期間中の散布ではなく、収穫後にカビや虫がわかないように収穫後にまく薬のこと。
日本では使用が禁止されていますが、輸入穀物・柑橘類には使用されています。
日本国内ではポストハーベスト農薬は「添加物」扱いととされており、小麦粉メーカーのHPによると、輸入小麦の添加物(ポストハーベスト農薬)は基準値以下に収まるよう検査をクリアしたものだから、大丈夫と解説されています。

そもそも、日本の基準値はどうなっているのか?
農林水産省のHPで添加物(ポストハーベスト)の国の基準値を記載しているページがありました。

農林水産省ホームページ

→小麦粉は、お米の10倍も基準値が高い。それだけ甘い設定になってるんです。
しかもその理由が「ポストハーベストに考慮して」だって。
これってつまり、小麦粉はポストハーベストが前提だから基準値クリアになるようゆるいハードルを設けてますよ、ってことだよね。

安全面から考えたら、カビの方がはるかに人体に害を及ぼすののだから、ポストハーベストは必要な処置だと思います。でも、国産小麦なら、そもそも使われていない薬。
ポストハーベストは発がん性などの問題が指摘されていますが、何よりも、虫を殺す薬が私たち人間に害がないとはいいきれないと思う。近場で、国内でとれたものには含まれていないのだったら、なるべくそれを食べさせたい。
人生折り返し地点のオレンと違って、子供たちにはこれから長い人生が待っているからね。

 

お手頃価格の国産小麦(20年1月時点)

安全性は理解できたけれど、それにしても国産小麦は高いです。少しでも安く買える製品を探してネットでたどり着いたのがこちら。オレン家ですでに10回以上リピートしています。

日清製粉 国内麦小麦粉 和麦 750g×15入

価格:5,075円
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感想(0件)

ふるう必要ないくらいきめの細かい粉で扱いやすい。国産小麦はみんなそうなのかと思ってたら、品切れで他のを注文すると違っていたのでこの製品の特徴なのかも。

※国産小麦使用でも外国産小麦が混じっていることもあるとネットで見かけたため、直接、日清の問合せ窓口から電話で確認しました。

ちゃんと国産小麦100%で使用しているそうです。だったらちゃんとパッケージに表示すればよいのにね。何かあったときの逃げ道なのか?

とりあえず今のところは国産100%だときけたので使用続けるつもりです。

 

それにしても、、国産小麦は高い。安全って高くつくのね。業務用ならグラム単価安くなるので、今後検討したいところ。
小麦粉10キロくらい保管できる冷蔵庫が欲しいわ。
いやまて。電気代が高くつくか。